大人のアトピー完治には、根本的な体質改善が必要!

難治性と言われているのが、大人のアトピーです。アレルゲンの除去やステロイドなどによる治療は大切ですが、これらは症状の悪化を食い止める手段にすぎません。

アトピー完治のためには、根本的に体質を改善していく事が求められるのです。中でも腸の健全化は非常に重要です。今回は、どうしてアトピー完治に腸の健全化が必要なのかをお伝えいたします。


1. 腸は外界と体の深部を直接繋ぐ器官

アレルゲンの侵入経路アトピー患者では、アレルゲンの体内への侵入が大きな課題となってきます。アレルゲンの侵入経路には、大きく3つ、「皮膚からの侵入」「鼻や口からの侵入」

「胃腸からの侵入」が挙げられます。ほとんどの患者さんが皮膚からの侵入に目を奪われて、
皮膚のバリア機能への対策ばかり講じようとします。

ですが、それよりも深刻なのが、胃腸からのアレルゲンの侵入なのです。胃腸は「内なる外」と呼ばれており、外界と体の深部を直接繋ぐ器官です。つまり、胃腸からのアレルゲンの侵入は皮膚からの侵入よりも、より体に大きなダメージを与えるのです。


2. 腸は最大の免疫器官

健康な方の腸内では、アレルゲンは体内に侵入しません。それは、腸が人体で最大の免疫器官としての役割を果たしているからです。口から異物が侵入してきても、優れた免疫細胞が瞬時に敵か味方かを判断し、敵だと判別すれば、攻撃して追い返します。

一方、アトピー患者では、腸が正常に機能しておらず、出来の悪い免疫細胞が多くなっています。侵入してきた物質を敵か味方か判別できずに、花粉やタンパク質などのアレルゲンを敵とみなして攻撃してしまうのです。

アトピー完治のためには、腸を健康にして、正常な免疫細胞を育てる必要があるのです。


3. 便秘は胃腸を弱らせる

毒素を蔓延させるそして、アトピー完治に最も重要なのが、便秘の解消です。アトピー患者は食べる事ばかり意識しがちですが、それよりも出す事を意識しなければならないのです。

便秘を放置していると、腸内が腐敗し、胃腸の働きが悪くなり、免疫系も正常に働かなくなります。さらに、腐敗した腸内では悪玉菌がせっせと毒素を放出し、毒素は血液に溶け出して体中に蔓延するようになります。

すると、皮膚から毒素を排出するようになり、アトピーが発症・悪化するのです。実際、アトピー患者のほとんどは便秘に悩まされ、腸内環境が悪化しているんですよ。


最後に、一見関係ないように見えますが、アトピーと腸は深い関係を持っています。大人のアトピー完治のためには、まず胃腸を健康に整えて、アレルギーを発症させない体を作り出す事が必要になってくるんですよ。

関連記事はこちらから

 

高齢者の腰痛治療専門
清水訪問マッサージ