低体温を改善すれば、頭痛が治る!?

ズキズキと痛む頭痛に悩まされていませんか?頭痛がすると痛みで生活に支障が出たり、酷い時は吐き気までもよおす事があります。実は頭痛の大きな原因になっているのが低体温です。

低体温で血行不良が起きると、脳が貧血を起こしたり、首や肩が凝って神経を圧迫するようになります。今回は、低体温からくる頭痛を撃退する体操をご紹介いたします。


1. オフィスで簡単にできる伸び体操

長時間デスクワークをしていると、首と肩周辺の筋肉が緊張して、頭痛を引き起こします。頭痛を解消するためには、長い時間同じ姿勢を取るのではなく、合間合間でストレッチ
するようにしましょう。オフィスで座りながら、簡単でできるストレッチが伸び体操です。

まずは両手を組み、思い切り頭上で腕を伸ばして背中を伸ばします。次に、両手を胸の前
で組み、手の平を体と逆方向に向けて前方へ伸ばします。

最後に背中側で右手の手首を左手で掴み、首を左に倒して、右腕を後ろ方向へ伸ばします。手と首の向きを変えて同様に行いましょう。


2. 肩をほぐす肩回し体操

次は肩から肩甲骨までを覆っている僧帽筋という筋肉をほぐす体操です。僧帽筋をほぐす事で、肩から首、首から脳への血流が改善し、体温を上げると同時に脳の貧血状態を解消する事ができます。

肩回し運動は次の通りです。立った状態で、両肘を腰の当たりで軽く曲げます。肘を外側に向けて、前から後ろへと大きく回してください。

両腕を腰の位置に戻します。次に肘を軽く曲げた状態から肘を内側に向けて、後ろから前へと大きく回します。ちょうどリュックを背負うようなイメージをすると良いでしょう。


3. 首をほぐすあべこべ体操

首は脳へ血液を送るための血管が多数通っている重要な部位です。首の筋肉が硬直していると、脳への血流が滞り、頭痛を引き起こしてしまうのです。首をほぐすのに、効果的な運動があべこべ運動です。

目の動きと体の動きを逆に行うので、あべこべ体操と言われています。
具体的な方法は、椅子に座って行います。リラックスした状態で後頭部で手を組みます。
目を床に向けると同時に肘を張って、頭を天井に向けます。

次に、目線を天井に向けながら、肘を丸めて頭を下に向けます。これを5セット繰り返しましょう。


最後に、頭痛を解消するために、薬を飲む方も多くいますが、低体温からくる頭痛では逆効果になります。

鎮痛薬には、体温を低下させる作用があるためです。頭痛で悩まされている時は、体操や入浴などで血行を改善するようにしましょう。

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