体が冷たいと発症してしまう病気とは?

病気から低体温になる事がある一方、逆に低体温が病気を誘発するケースも多数あります。病気と低体温は負の連鎖を起こしてしまうんですよ。

では、一体どのような病気が具体的に低体温から発症するのでしょうか?今回は、体が冷たい事で誘発される病気をご紹介いたします。


1. 体が冷たい 病気アレルギー

アレルギーとは、免疫系が異常に亢進し、体にとって害のない物質や自分の細胞にまで攻撃するようになる疾患の総称です。

体内の温度が低下すると、免疫力が低下します。免疫力が低下すると、免疫系が上手く作動しなくなるだけではなく、免疫細胞同士の相互作用が機能せずに、過剰反応を示したり、物質の認識力が低下します。

アレルギーでお悩みの方は、もしかすると低体温が原因になっているかもしれません。


2. 体が冷たい病気 がん

がんは35度の環境を最も好みます。体が冷たいという事は、体の深部も冷えている可能性があります。そうなると、体内はがんが増殖しやすい状態になり、最悪の場合、がん細胞が増加してしまう危険性があります。

がんを予防するという意味でも、低体温は改善が必要なのです。


3. 体冷たいで病気 糖尿病

糖尿病の一つの症状として、低体温があると考えられがちですが、実は低体温が原因で糖尿病になるケースもあります。内臓の温度が低くなると、代謝がスムーズに行えなくなり、血中の糖濃度が上昇します。

高血糖で血液がドロドロになると、インスリンの効きが悪くなり、糖尿病を発症してしまいます。


4. 体冷たいで病気 うつ病

体が冷たくなる大きな原因として自律神経の乱れが挙げられます。低体温を改善せずに放置していると、自律神経はさらに乱れ、ホルモンバランスも崩れてしまいます。

そうすると、セロトニンやノルアドレナリンといった脳を元気にするホルモンの働きが悪くなり、うつ病などの精神疾患を誘発するようになります。


5. メタボリックシンドローム

体内深部の温度が低いという事は、それだけ内臓の働きが悪くなっているという事です。
内臓の働きが悪くなると、代謝が上手く稼動しなくなり、体には脂肪が蓄積していきます。

低体温は肥満を誘発して、そこからメタボリックシンドロームが進行し、最悪の場合、心筋梗塞や脳梗塞、動脈硬化で命を落としてしまいます。見た目で太っていなくても内臓に脂肪がついているケースもあるので、注意しましょう。


最後に、体が冷たい事で、様々な病気が誘発される事が理解できましたね。低体温は、心身の健康を阻む、人体の天敵です。病気のない健康で楽しい生活を送るためには、低体温を改善する事が重要なのです。

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