健康のためだと思っていた事が逆効果に!低体温の意外な原因とは?

健康的な体を維持するために、ダイエットや野菜の摂取など独自の健康法を実践している方も多いでしょう。しかし、実はそこに大きな落とし穴が存在しているのです。

健康のためだと思って行っていた事が、実は低体温の原因になる事があります。今回は、よく陥りがちな意外な低体温の原因についてご説明いたします。


1. 食事制限ダイエット

熱を生み出すためには、バランスのよい栄養素が必要不可欠です。食事を制限したり、何かの食材に偏ったダイエット方法は、あまりおすすめできません。

運動を行わず、食事制限のみでダイエットをすると、代謝に必要な栄養素を摂取できないばかりか、筋肉がエネルギー源として分解され、衰退してしまいます。

低体温にならないためにも、ダイエットは適切な運動とバランスのよい食事の元で行いましょう。


2. 塩分の控えすぎ

日本人の中には、どこか「塩分=悪」というイメージがあります。塩分は、重要なミネラル源になり、生命を維持するためには必要不可欠な物です。塩分を控えすぎてしまうと、ミネラル不足に陥り、体温が低下してしまいます。

一日あたりの摂取目安は約7グラムです。過不足なく摂取し、摂取しすぎた際は、りんごやカボチャなど過剰な塩分を排出してくれる食材を上手に利用しましょう。


3. 水分の摂りすぎ

デトックス効果があるからと、若い女性の間で大量の水分摂取が流行しています。確かに水分の摂取は大切ですが、飲みすぎはいけません。水分を摂りすぎると、体は余分な水分を溜め込み、内臓が冷える原因になります。

「大は小を兼ねる」は健康の世界では通用しません。何事もバランスが大切なのです。


4. 低体温の原因、薬の使用

日本人は、世界的にも薬を使いすぎていると言われています。風邪や頭痛などちょっとした事で薬に頼る方が多いですが、薬には必ず副作用があります。抗生物質は体の善玉菌まで殺してしまいます。

鎮痛薬や解熱剤、ステロイド剤などは、交感神経を緊張させて低体温を誘発する作用があるんですよ。薬はここぞという時に使用するようにしましょう。


5. スムージーの食材選び

酵素と野菜や果物の栄養素をしっかり摂取できるスムージーは、健康にも効果的です。
ただ注意してほしいのが、食材選びです。

熱帯地域や夏に収穫される食材ばかり使うと、体の中が冷えてしまいます。
また、生野菜には体を冷やす作用もあるのです。

スムージーを作る時は、りんごや生姜などの温性の食材を上手に利用しましょう。


最後に、健康のためだと思っていても、「やり過ぎ」は人体には毒です。何事も適切な方法、バランスを重視して行うようにしましょう。せっかく健康のために行っているのに、低体温になってしまったら本末転倒ですよね。