O脚矯正と走り方,無理なくジョギングするために必要なこと

ジョギングを楽しむためには、O脚矯正と走り方の見直しが非常に大切なんですよ。最近では、趣味や健康のためにジョギングをしている方が大勢います。けれど、もともとO脚が多い日本人はジョギングで脚を痛めてしまう危険も高いのです。

今回は、O脚の方が体に負担をかけずにジョギングをするための走り方の知識をお伝えいたします。


1. O脚で脚を痛めてしまう原理

O脚の方は脚や股関節、骨盤に歪みが生じてしまっています。この状態でジョギングという負荷をかけてしまうと、捻れた骨格に衝撃が加わって炎症を引き起こしてしまうのです。

また、筋肉の付き方もアンバランスなため、ジョギングという長時間の運動では脚が疲れやすくなってしまいます。O脚矯正をしないとバランスのよい筋肉の使い方が出来ず、負荷のかかるフォームになってしまうため、脚を痛めやすいのです。


2. ランナー膝について

ランナー膝という言葉をご存知でしょうか?脚の使い過ぎにより、膝に異常が出てしまう事です。特に多いのが、腸脛靭帯炎です。ジョギングによる膝への負荷の蓄積で膝に力が入らなくなったり、痛みが出てくるという症状です。

O脚の方は、走った時の衝撃を上手く逃す事が出来ないので、ランナー膝を悪化させやすいのです。ランナー膝を悪化させると、日常生活にも支障が出てくるので、ジョギングをする際は、脚に極力負荷のかからない走り方を意識しないといけないのです。


3. ウォーミングアップの重要性

脚の負荷を和らげるために、まず走る前にウォーミングアップをするようにしましょう。
少しだけだからと言って、ウォーミングアップを疎かにしてしまうとランナー膝を引き起こしてしまいます。

ウォーミングアップをしないと、筋肉や関節が硬直したままの状態で走り始めるので、走った時の衝撃をもろに受けてしまうのです。筋肉が普段から硬直しており、関節の柔軟性に乏しいO脚の方は特に脚を痛めやすいので、ウォーミングアップは念入りに行いましょう。

準備運動やストレッチをして、筋肉の柔軟性と体温をあげて血行を良くしてから、ジョギングを開始すると怪我のリスクを減らせますよ。


4. 正しい走り方

それでは、脚を痛めないための正しい走り方をお伝えいたします。大切な点は2つです。まず一つ目は、足の裏全体を地面につけない事です。よく足の裏を地面につけてベタベタと走っている方を目にしますが、このベタベタ走りこそ脚を痛める一番の原因です。

足の裏を地面につけてしまうと、走った時の衝撃がダイレクトに脚に伝わってしまうのです。走る時は足のつま先側で着地するようにしましょう。

歩く時とは逆なので注意してくださいね。そしてもう一つが地面を蹴らない事です。地面を蹴ろうとすると脚に力が入って負荷が大きくなります。

つま先側で着地して、そのままの勢いで脚を前に出していくと自然に走れるようになります。走るという事を意識しすぎないようにしてくださいね。


5. 骨盤を意識する

走ると言えば、脚を思い描きますが、実はトップランナーはみんな脚ではなく、骨盤を動かして走っているんですよ。脚だけを動かそうとすると、股関節や骨盤との捻れで負荷がかかってしまいます。

骨盤を意識して動かす事で、下半身全体を上手に使う事が出来るのです。また、骨盤を意識して走る事で、骨盤のバランスが整い、O脚も矯正されていくんですよ。


最後に、間違った走り方をすればO脚が悪化し、脚や膝に致命的な炎症を引き起こしてしまいます。けれど、正しい走り方をすれば、O脚矯正にも効果があるのです。骨盤とフォームを意識しながら楽しいジョギングライフを送っていきましょう。

関連記事