大便が出ない・・・頑固な便秘を改善する正しい5つの知識。い!

慢性便秘は食生活や生活習慣などが主な原因です。日常生活を改善するだけで解消に至る場合も多く、

さまざまな対処法が存在しています。ここでは簡単に慢性便秘を改善できる方法を紹介します。


 

1、大便が出ない、大腸の筋肉の衰えによる

大腸の筋肉がゆるんだことによって起きる、高齢者、運動不足の人によく見られる便秘です。高齢者は

加齢によって自然に筋力が衰えますので、どうしても便が詰り慢性便秘になりがちです。

女性に多いのが無理なダイエットによる筋力の衰えです。筋肉が衰え、大腸がゆるむと、便を押し出す力が弱くなるため、便秘になってしまいます。もっともポピュラーなタイプの便秘です。


2、大便が出ない、自立神経の乱れにとよって起こる。

腸を支配している神経の乱れによって生じる便秘です。筋力の衰える便秘とは逆に、大腸の筋肉が激しく動きすぎて、まるでけいれんしているかのような状態になります。そのため正常に便を押し出せず慢性便秘になっとしまいます。原因は主に精神的なストレスで、誰もが無縁ではいられないタイプの便秘だといえるでしょう。


3、 水分不足による便秘。

便秘の最大の敵は水分不足です。便が長期間にわたって腸内に滞在しているということは、それだけ、水分が腸壁に吸収されて硬くなってしまっているということでもあります。大腸に到達した食物の残りは、最初は水分を多く含んだ液体状です。その後、腸管を通るうちに腸壁から水分を吸収されて、直腸に到達するまでの間に固形物として形が整います。体内の水分が不足すると、身体は体外に排出する水分を減らそうとするため、便の水分は少なくなり、硬くなってしまいます。そうすると、肛門から出る際に排便しにくくなり、便秘になりやすくなります。


 4、  食物繊維不足による便秘。

一昔の日本人の食物繊維摂取量は25gを越えていました。その後、食生活の欧米化が進んだことにより、大幅に食物繊維が不足する状況となっています。このような食生活の変化は、日本人の便秘や大腸がん増加の大きな原因の一つであると言われています。

繊維の多い食品とは野菜や穀類、豆類などに含まれているもので、繊維状の筋を持っています。水には溶けず人間の消化酵素ではほとんど消化されません。しかし、水分を吸収してふくらみ、蠕動(ぜんどう)運動を活発にするなど重要な役割を担っており、便秘の方は積極的に摂るべき食物繊維です。


5、規則正しい生活で便秘改善

睡眠時間を十分にとることです。排便に関係する副交感神経は夜12時過ぎに活動のピークを迎えるため、腸のぜん動運動を促すには夜12時には眠っていることが理想的と言えます。夜型の生活をしている方は朝型に切り替えましょう。


大便が毎日規則的に出ないととても気分の悪いものです。しかし原因を正しく探ってみますと

昔の生活習慣がとても便秘には効果的だとわかりました。いまさら昔の生活には戻れませんが

週1,2回は見直して和食中心の食事で、夜は早めに寝て、朝は仕事まえに(食事前)に散歩しましょう。きっと良い便りがありますよ。