手の甲が痒い原因となる5つの悪因子

手の甲が痒い!原因が分からなくて困っていませんか。手の甲は露出の頻度が高い手の中でも、特に外部に触れやすい部位です。そのため、世界のありとあらゆるものが
原因となって痒みや湿疹などを引き起こしてしまうのです。

化学物質や植物を触っていないから大丈夫だ!とたかをくくっていませんか?実は手の甲が痒い原因となる悪因子は日常生活の中にもたくさんあるんですよ。

今回は、特に気をつけて欲しい痒みを発生させる悪因子をご紹介いたします。


1. 手の甲が痒い、ストレス

何かに接触しなくとも、体に大きな負担を抱えている方は、皮膚に痒みを引き起こす傾向にあります。

体内での様々な反応や活動を調整しているのが、自律神経なのですが、自律神経は滅法ストレスに弱く、ストレスを感じるとすぐに狂い始めてしまいます。

すると皮膚の生まれ変わりが上手く行えなくなり、刺激に弱い未熟な細胞が外へ出てきてしまうのです。手の甲は刺激を受けやすいので、弱った皮膚が炎症を起こし痒みが引き起こります。


2. 手の甲が痒い、紫外線

紫外線もまた、皮膚に炎症を起こして痒みを発症させる悪因子となります。紫外線には2種類存在し、皮膚の表面に炎症を起こす物と皮膚の内部に入りこんで若い細胞を刺激する物があります。

皮膚の表面に炎症を起こす紫外線は、肌の乾燥を加速させ、皮膚の内側から攻撃してくる紫外線は肌細胞の生まれ変わりに悪影響を与えます。手の甲は紫外線に当たりやすいので、注意が必要なのです。


3. 手の甲が痒い、食生活

皮膚をみずみずしく保ち、皮膚のバリア機能をしっかり働かせるためには、血液によって送られてくる栄養素と酸素が必要です。

生活が乱れると、体内は栄養不足になり、皮膚まで栄養素がきちんと配分されなくなります。すると炎症を起こしやすくなり、手の甲が痒くなるのです。


4. 手の甲が痒い、水

水に手をつけていると潤っているような気分になりますが、水は手の甲から皮脂を奪います。すると乾燥が加速し、痒みが発生するのです。特にお湯は皮脂を洗い流しやすいので、水仕事やお風呂に浸かった後は、しっかりと保湿クリームを塗るようにしましょう。


5. 手の甲が痒い、洗剤

清潔を保つために過剰に洗剤を使う方がいますが、洗剤は肌から油分を奪って乾燥させる悪因子にもなります。また、洗剤に含まれる成分でアレルギーを引き起こす事も稀ではありません。痒みが気になる方は、敏感肌用の洗剤を使い、ゴシゴシ洗いをしないように気をつけましょう。


最後に、特別な物に触れなくても、すぐそばにある物で手の甲は炎症を起こしやすくなり、痒みを引き起こします。

手の甲が痒い原因が分からないのならば、もう一度今回ご紹介した悪因子について見直してみてください。