更年期はいつ終わる?更年期に知っておくべき3つの知識

この辛い更年期はいつ終わるんだろう・・・と悩んでいませんか? 女性は閉経前と後に更年期を迎えます。その時、体のホルモンバランスなどが崩れる事で、様々な辛い更年期症状が出てきます。一般に、40代から50代に多いとされている更年期ですが、現在では、若年での更年期障害も多くなっています。

今回は、辛い更年期に悩まされているあなたへ、更年期について知っておくべき
知識をお伝えいたします。


1. 更年期、個人差が大きい

更年期は一般的には、閉経を迎える前後の5年が目安と言われています。しかし、更年期の症状は生活習慣や食生活などにも影響を受けるため、個人差が大きいと言えます。
個人個人のホルモンバランスの喪失度が異なってくるため、一概にこの期間という事が言えないのです。

しかも、症状の強さも人それぞれで、日常生活になんら影響のない方もいれば、普通に生活する事さえ困難になってしまう方もいます。また、いきなり始まっていきなりピタッと収まる訳ではなく、女性ホルモンの減少と共に少しずつ体に変調が訪れ、少しずつ回復していくのが更年期症状です。

強い症状に限って言えば、平均的に2年から3年の間が多いようです。周囲と比較して、「どうしてあの人は1年ほどで回復したのに、私はこんなに長引いてるの!」とイライラしないようにしましょう。

更年期症状も十人十色、比較する事なんて出来ないのです。


2. 辛い症状の時は薬に頼る

更年期の症状は非常に幅が広い事で知られています。歩く事もままならないほどの動悸や息切れ、体のほてりといった身体的なものから、不安症状や鬱症状などの精神的な症状まであります。

大切なのは、辛い症状を「更年期の間さえ我慢すれば」と放っておかない事です。現在では、更年期症状を緩和させるためのお薬がたくさん出ています。

減少したホルモンを補うための治療や、抗鬱剤などを使った精神面のケアもあります。病院に行くのは気が引けると言ってひどい症状を放っておくと、二次的な病気に罹ってしまう恐れもあるのです。

また、更年期には、ルモン減少からくる症状以外にも、心臓病やバセドー病、橋本病、
糖尿病などの病気にかかるリスクもグンとアップしてきます。

更年期症状だと決めつけてしまうと、後々に取り返しのつかない事にもなりかねません。自己判断はせずに、辛い症状が出た時は、ちゃんと婦人科を受診するようにしましょう。


3. ストレスを溜めない事が一番大切

更年期は必ず終わりがやってきます。辛い時期を乗り越えれば、心豊かな老年期を迎える事ができるのです。辛い症状を一人で抱え込んで、「本当に終わりがくるのだろうか」とストレスを溜めないようにしましょう。

この時期のストレスは非常に危険です。体が弱ってくる時期にストレスを
溜め込んでしまうと、癌などの病気を発症してしまうリスクもあります。

せっかく更年期が終わったのに、老年期で病気に苦しむなんて嫌ですよね。より良い老後を迎えるためにも、ストレスを発散できるような趣味を見つけたりして、
ストレスを溜めない生活を送るようにしましょう。


最後に、辛い更年期にもいつか終わりはやってきます。それは人によっては1年であったり、もしかすると10年になる人もいるかもしれません。

大切なのは、更年期の自分を受け入れてあげて「まだ休息が必要な時期なんだな」と
ゆとりを持って更年期を過ごしていく事なのです。