痒みを伴う湿疹の正体はこれ!ふくらはぎが痒い5つの原因

ふくらはぎが痒い!湿疹も出来ている!とお困りではありませんか?
湿疹を伴う痒みが続くと、重大な病気ではないかと心配される方も多いでしょう。
ふくらはぎが痒い原因には、乾燥の他にアレルギーや血行不良、ウイルスへの感染が疑われます。

今回は、ふくらはぎが痒い原因とその特徴についてお伝えいたします。


1. ふくらはぎが痒い、蕁麻疹(じんましん)

蕁麻疹とは痒みを伴った膨疹を発症する皮膚病です。症状が出る部位は限定されており、膨疹は数時間で消失するケースがほとんどです。

蕁麻疹の原因は、ストレスやアレルギー、温度差や物理的な刺激など非常に多岐に渡っているため、病院を受診しても原因不明である事が7~8割にのぼります。
抗ヒスタミンの飲み薬で治療しますが、大切なのは考えられる原因を一つずつ取り除いていく事です。


2. ふくらはぎが痒い、残留洗剤による皮膚炎

ふくらはぎはハイソックスやズボンなど衣服に触れやすい部位の一つです。
そのため、衣服についた化学物質により皮膚炎を起こしてしまう場合があります。

特に多いのが、残留洗剤による皮膚炎です。使用量を守らずに洗剤や柔軟剤を使うと、衣服に多く洗剤が残ってしまい、湿疹やかぶれを伴う痒みを引き起こしてしまうのです。洗剤や柔軟剤は、使用量をきっちり守るようにしましょう。


3. ふくらはぎが痒い<帯状疱疹

疲労や睡眠不足が重なっている方は、帯状疱疹に注意してください。帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスによって引き起こされます。このウイルスは水疱瘡のウイルスと同じであり、大人であればほとんどの方が保有しています。

免疫が低下した時に、皮膚表面に表れ、体の左右どちらかにベルト状の赤い発疹と激しい痒みと痛みを呈するのが特徴です。


4. ふくらはぎが痒い、下肢静脈瘤

静脈の弁にトラブルが生じ、血液が逆流したり、血行不良が生じる病気が下肢静脈瘤です。ふくらはぎのポンプ機能が働かなくなるため、脚のむくみやだるさを感じるようになります。

血行不良により皮膚が乾燥して痒みを引き起こし、コブのようなブツブツが生じるケースもあります。日本人の6人に1人は隠れ下肢静脈瘤というデータもあるんですよ。


5. ふくらはぎが痒い、乾燥性湿疹

ふくらはぎは血液が滞留しやすい部位でもあるため、栄養不足により乾燥を引き起こす事もあります。乾燥性湿疹とは、乾燥により痒みを伴う湿疹が生じる皮膚病です。湿疹ができているからといって乾燥以外の原因だと決め付ける事はできないんです。

まずはしっかりとこまめに保湿クリームでふくらはぎが乾燥しないように
気をつけましょう。


最後に、ふくらはぎの痒みを感じた時は、むくみや免疫力の低下などがないか確認し、ある場合は早めに病院を受診しましょう。

ほとんどのケースが乾燥やアレルギーが原因ですので、まずは保湿をしっかり行って、洗剤や化学繊維、金属などのアレルギー物質の排除を実行してみるといいですよ。

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