低体温はめまいの原因にも!辛い症状を改善するための5つの方法

その辛いめまい・・・原因は低体温かもしれませんよ!フラフラしたり、目の前が回転したりと立っていられなくなるくらい辛いのがめまいです。

吐き気や嘔吐を呈する事も多いので、どうにか対策を講じたいですよね。
めまいは一種の体からの危険信号です。

病気が潜んでいる事も多々ありますが、低体温で体が非常事態になっている危険も高いと言えます。今回は、低体温からくるめまいの改善方法についてお伝えいたします。


1. 低体温、漢方で熱を生みやすい体質にする

めまいの大きな原因は、自律神経の乱れと脳の貧血状態です。虚弱体質で熱を生産しにくい方は、自律神経も乱れやすく、血行不良により脳に十分栄養が行き渡りにくい状態になっています。低体温からくるめまいを改善するためには、漢方薬を使って体質から根本的に変える必要があります。

めまいを起こす低体温に有効な漢方薬は、柴胡桂枝乾姜湯や釣藤散などです。
漢方外来で自分に合った物を処方してもらいましょう。


2. 低体温、睡眠の質を高める

めまいを多く呈する方に多いのが、夜型の生活や睡眠不足です。
睡眠量が足りなかったり睡眠の質が悪いと、自律神経が乱れてめまいを起こしてしまいます。
めまいを改善したいのならば、寝る前のスマホやテレビは控えて、快適な寝室で7時間程度しっかりと睡眠をとるように心掛けましょう。


3. 低体温、首・肩を中心に温熱する

低体温では、血液の循環が悪く、脳は貧血状態を起こしてめまいが誘発されます。
低体温からくるめまいを改善するためには、脳へしっかりと血液が届くように
する事が大切です。そこで積極的に温めてほしいのが、首と肩です。

首と肩の筋肉が硬直して血流が悪くなると、脳は大きなダメージを受けてしまいます。
温熱器や温熱シートを使ってしっかりと首と肩を温めるようにしましょう。


4. 低体温、入浴で自律神経を整える

めまいを訴える方に多いのが、シャワー中心の生活です。入浴には、体をきれいにする事以外に、自律神経の乱れを整えたり、血行を改善するという機能があります。

めまいは自律神経の失調からくるケースが多いので、面倒臭さがらずに、毎日しっかり入浴するようにしましょう。松葉エキスや炭酸ガス、アロマ効果の高い浴剤を利用するとさらに効果的です。


5. 低体温、温度変化を少なくする

自律神経が乱れる要因の一つに「温度差」があります。室内とトイレ、オフィス内と外など温度差が大きいと、自律神経が疲弊して体温調節機能がおかしくなってしまいます。

場所を移動した時にめまいを感じやすいのは、温度差も大きな原因になっているんですよ。
めまいを改善するためにも、エアコンを上手に使ったり、冷房対策をしっかりして温度変化が少ない生活環境を整えましょう。


最後にめまいは低体温からくるケースが多いですが、中には脳や耳鼻科系の病気が潜んでいる事もあります。

自己判断せずに、症状があまりにひどい場合は、一度病院を受診して検査してもらう事をおすすめします。