冷え症に効果的な半身浴!

冷え症に効果的だと言われている半身浴ですが、正しい方法をご存知ですか?
半身浴は血行を促進して
体を温めるのに有効なのですが、その正しい方法を実践している方は非常に少ないのです。

間違った方法を実践していると、効果が得られないどころか逆に体を冷やしてしまいます。

今回は、半身浴の効果を最大限に引き出すための正しい方法をご紹介いたします。


1. 半身浴でもお湯はぬるめが基本

半身浴だからといってお湯を熱めにしていませんか?半身浴のメリットは体への負荷を軽くして入浴の効果を高める事にあります。

41度以上のお湯は体の負荷を大きくし、交感神経を優位にしてしまうので、冷え症の改善には不向きな上、半身浴のメリットを半減させてしまいます。お湯の温度は半身浴であっても40度のぬるめが基本だと思ってください。(38度の温度を勧めることが多いですが体験から40度が良いです)

お湯に浸かっている時間の目安は、20分~30分です。
それ以上浸かると体への負荷が大きくなるので気をつけましょう。


2. 半身浴、両腕は必ず出して浸かる

半身浴では、お湯の高さは溝落ち付近までに設定してください。その時気をつけて欲しいのが、手の位置です。両腕をお湯の中に入れてしまうと、上半身が濡れ、濡れた部位から放熱が起きて上半身を冷やしてしまうのです。両腕はバスタブの外に出して濡らさないように気をつけてください。


3. 半身浴、放熱を防ぐためにフタをする

半身浴は最低でも20分は行います。その間どうしてもお湯の表面から放熱が起き、お湯の温度が低下してしまいます。それを防止するためにも、できる限り隙間がないようにお風呂のフタをするようにしましょう。フタがない場合は、100均で販売されている妨熱シートをかぶせてもいいですよ。フタをする事でスチーム効果によって、より効率よく体を温める事も出来るのです。


4. 半身浴、上半身を冷やさないケア

半身浴をしている時の悩みが、上半身が冷えて寒いという点です。
寒さを感じてしまってはせっかくの半身浴も効果がありません。ですので、お湯に浸かってい

ない上半身を冷やさないように乾いたタオルを肩にかけたり、防水のポンチョを羽織ったり、浴室暖房でお風呂場を25度くらいに温める対策をとりましょう。


5. ストレッチを取り入れる

冷え症を改善するためには、半身浴とストレッチを組み合わせるとより効果的です。
まず、半身浴を行う前に軽く運動やストレッチをして体を温めておきます。

半身浴中は、足の指をグーパーするなど、足を使ったストレッチを
重点的に行いましょう。そうする事で、下半身のうっ血が解消されてより高い血行促進効果を得る事が出来ますよ。


最後に
冷え症への効果をアップさせるために、血行促進効果のある浴剤を使用したり、アロマを焚いてリラックス効果をプラスするのもオススメです。
20分という時間が苦痛に感じるのであれば、音楽を流したりテレビを設置して、
楽しく半身浴ができる環境を整えてみるのも良いでしょう。