冷え症で便秘タイプの改善方法とは

あなたの便秘はもしかしたら体の冷えからきているかもしれません。内臓型冷え症といって手足ではなく、体の内部が冷えるタイプの冷え症があります。この冷え症になると腸などの内臓機能が低下して、便秘などの症状が出てくるのです。

便秘を解消するためには、体の冷えを取り除かなければなりません。今回は内臓型冷え症対策で便秘を解消する方法をご紹介いたします。


1. 温熱器で自律神経の乱れを改善する

内臓型冷え症を改善するためには、自律神経を正常に整える必要があります。それに効果的なのが、温熱器を用いた体への注熱です。内臓型冷え症は、ストレスやエアコンの当たりすぎによって体温調節を司る自律神経に異常をきたし、皮膚表面の血管が拡張されて内臓に血液が行き届かなくなる事で起こります。

温熱器は熱を体に注入する事で、ヒートショックを起こし、異常に興奮している自律神経を鎮めて逆に作用が抑えられていた神経を活性化させる作用があります。

つまり温熱器を使用する事で、自律神経のアンバランスを正常化させ、内臓の機能を向上させる事が出来るのです。

温熱器は家庭用の物も販売されているので、冷え症や便秘で悩んでいる方は一台持っておくと便利ですよ。


2. 体の内部を温める飲食を心掛ける

内臓型冷え症による便秘を解消するためには、
体の内部から直接内臓を温める必要があります。
そのためには、飲み物と食べ物に配慮しなければならないのです。
よく陥りがちなのが、水分や生野菜の摂りすぎです。
通常の冷えを伴わない便秘なら効果が出る事もありますが、
冷え症由来の便秘には逆効果となってしまいます。
ずっと水の中に浸かっていると体が冷えますよね。
それと同じで体内の水分量が多いと、その分内臓も冷えてさらに機能が低下してしまうのです。
食べ物は出来るだけ温かい状態で摂取し
内臓に負荷をかけないように消化のよい物を食べるようにしましょう。


3. 腸マッサージで血行を促進する

冷えによる
内臓の機能低下を改善するためには、直接内臓を刺激する事も有効です。
便秘解消にオススメの冷えとり
マッサージが腸の「の」の字マッサージです。
おへそを中心にして、「の」の字を描くようにゆっくり
優しく腸を揉みほぐします。
このマッサージを行う事で、腸が直接刺激され、腸周辺の血行が促進されます。

血行改善により、腸の蠕動運動が活性化されるので便が排出されやすくなるんですよ。
「の」の字マッサージは
内臓型冷え症の対策にも有効ですし、便が出ない時の即効的な対処法にもなるので、ぜひ実践してみてください。


最後に
10分計れる体温計で体温を測定して36.3度以下だと内蔵型冷え症の可能性が高いと言えます。
内蔵型冷え症による便秘は、便秘によってさらに内臓が冷えるという悪循環を生み出してしまうので早期の解決が必要です。

今回ご紹介した方法を上手に使って体の内部を温める生活を送ってくださいね。